四万十うなぎ食べ比べせっと
- 四万十うなぎ蒲焼き(約130g×1尾)※産地証明書付
- 四万十うなぎ白焼き(約130g×1尾)※産地証明書付
- タレ(2袋)
- 山椒粉(2袋)
四万十鰻
最後の清流がはぐくんだ、香ばしさと旨さの極み。
むんむんの熱気の中、今日もおんちゃんが焼く鰻。
じゅうじゅう、ぽたぽた、アツアツを待ちよりや!
ふっくらゴハンにアツアツをのせる。
ジュワ〜ンと広がる脂の旨みは、自然の恵みのありがたさ。
四万十鰻とは?
日本最後の清流「四万十川」河口で採捕されるシラスウナギが、四万十ウナギと呼ばれています。
そして、そのシラスウナギを四万十川源流域で、徹底した安全管理のもと、豊富できれいな地下水を使って育てられ、身が柔らかく、ほど良く脂がのっている『安心・安全・おいしい』を追及したものがこの「四万十ウナギ」です。
四万十川で捕った稚魚を四万十川の伏流水で育てたうなぎは、身が柔らかく泥臭さもありまん。
うなぎへの飼料はすけそうだらと四万十青ノリを練り合わせたもので、抗生物質やホルモン剤は一切使用しておりません。
どうぞ、安心してお召し上がりください。
蒲焼きと白焼きの2尾セットです
このセットは、四万十うなぎの蒲焼き1尾と白焼き1尾を一緒にお届けします。
四万十鰻は家族だんらん、お土産に最適です!
- ご家族の団欒に
- ご贈答に
- お仲間の集まりに
- 手土産に
ご家族の団欒、親しい仲間のちょっとした集いで、最後の清流の賜物、四万十うなぎは話題のまと。
香ばしく、生臭みのない四万十うなぎはお子様にも大好評。
ちょっとした手土産やご贈答にも最適です。
四万十うなぎのまわりで、きっとご家族の笑顔が広がります。
ほくほく柔らか、栄養もたっぷり!みんなで食べるとさらにおいしいね♪
他とはここが違う!四万十鰻 すえひろ屋三つのこだわり!
素材へのこだわり
一貫したワンストップ生産体制で、シラスウナギの採捕から養殖、加工、販売まで徹底した生産管理で行っており、水質管理や温度管理はもちろん餌作りにも細心の注意を払い、皆様に安心して食べていただける安全で美味しいうなぎをお届けします。
四万十ウナギは漁師さんが採捕した後、地元の集荷人が毎日集荷します。
その後、5万〜10万匹をひとまとめにし、地下水に7日〜10日間泳がせ健康な魚体に仕上げた後、養殖場に池入れされます。
養殖場では魚粉・四万十川の青海苔・お茶・おからなどを使ったこだわりの餌を与え、6〜12ヶ月間で体重1尾約200〜300gに育てます。
ウナギを池上げしてウナギ加工場に輸送し、地下天然水(四万十川主流域にある見付側の水)で3日〜7日間立て上げ鰻独特の臭みを取り除き風味のある肉質に変えます。
鰻は電気ショックで気絶させた後さばきます。
検品後のうなぎを活鰻、加工品(蒲焼、白焼)として卸販売しています。
味のこだわり
タレにこだわりがあり、ベースのしょうゆは"醤の郷"小豆島で作ったマルキン忠勇の伝統の味に地元四万十町の大豆と興津浜で作った塩を使ったこだわりのタレです。
もちろん化学調味料、合成着色料、酸化防止剤などは使用しておりません。
白焼きは強火でしっかり焼いておいしくしています。
蒸しは四万十ウナギの本来のおいしさを逃さないよう、皮も柔らかくなるよう、注意して蒸しあげております。
蒲焼きはしっかり4回たれ付けして、香ばしさをだしておいしい四万十ウナギの蒲焼きを作っています。
付けて焼いて、付けて焼いて、付けて焼いて、付けて焼いて焼きあがります。
発送へのこだわり
焼いた後、直ぐに真空パックし、冷蔵、もしくは急速冷凍をする事によって鮮度を保ち、その日のうちに出荷します。
すえひろ屋の綺麗な女性達により一箱、一箱、丁寧に梱包され出荷されます。
鰻の効能
脂っこいイメージとは裏腹に、意外なほど体に優しい!
ウナギは、古くは「万葉集」の時代から強壮食品として、夏の盛り、土用の丑の日などに食べられてきました。
栄養学的に見ても豊富なタンパク質、100グラムの蒲焼きで2日分が摂れるというビタミンAをはじめ、ビタミンB1、B2、D、E、さらにはカルシウム、鉄分と体に必要な栄養素がこれでもかというほど含まれている優秀な食品です。
以前は、多すぎると心配された20%を占める脂質も、研究により不飽和脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含んでいることが判明し、脂っこいイメージとは裏腹に、意外なほど体に優しい食材といえます。
鰻の脂っこさはカラダにいい!
四万十鰻の美味しい召しあがり方
湯煎するだけで簡単に調理できます!
袋のままお湯で温め、ぬくぬくご飯の上にのせタレをかけて食べるのもよし。
酒の肴にもバッチリです。
お好みで山椒粉をかけると、風味が増し一段とおいしくお召し上がり頂けます。
電子レンジをご使用の際、あまり長い時間しますと硬くなる場合がありますのでご注意下さい。
また、トースターにホイルをしいて、焼かれても大変おいしくなります。
焼きすぎにご注意下さい。
おすすめは「鰻丼」
脂がのり、柔らかな身質の四万十ウナギは、やはり鰻丼が一番。
少し大きめに切ったものを、たっぷりの特製タレであわせ、温めたものを熱々ご飯に乗せ、最後にタレをかければ完成。
お好みで山椒の粉を振りかけてもおいしくいただけます。
「ひつまぶし」で3度楽しむ!
ウナギを5mm幅に細かく刻みタレと一緒に温めます。
それを少し大きめの器に注いだご飯の上に乗せ、ネギ・わさび・のり・三つ葉等の薬味、お茶(煎茶)を用意します。
食べ方は、まず小さなしゃもじ等で「十の字」に切り分け、3種類の食べ方で頂きます。
- まずはそのまま
- 薬味と一緒に
- お茶漬けで
- 最後に
最初はそのまま茶碗に一杯取り、そのまま食べます。
次の一杯はお好みの薬味を乗せて変化を楽しみながら味わいます。
3杯目は薬味を乗せた物をお茶漬けにしてさっぱりと頂きます。
1〜3のうちで最も気に入った食べ方でお召し上がりください。
白焼きを楽しめます
鰻は蒲焼きで召し上がることが多いかと思いますが、タレをつけずに焼き上げる白焼きは、鰻本来の味を楽しめる召し上がり方です。
少し塩をつけて食べたりワサビ醤油をつけて食べたりすると、日本酒によく合います。
またポン酢や生姜醤油でお召し上がりになるのもいいですね。
腹開きと背開きとは
ウナギをさばく時にどこから包丁を入れるかで、地域差があります。
主に関東は背開き、関西は腹開きと言われています。
というもの、
- 切腹を嫌った武士文化の関東では、腹を切らない。
- 腹を割って話す商人文化の関西では、腹を割る。
という昔ながらの風習があるのです。
当店では基本的に、背開きでお届けします。
尾頭付きです
今年の状況
シラスウナギの不漁により、大変貴重になっています。
徹底した生産管理により、例年通りの味をお届けいたします。
動画でご紹介します
音が出ます
お客様の声
鮮魚部担当者からの一言(担当:山村)
日本最後の清流四万十川の源流域にある四万十町の豊富できれいな地下水を使って育った四万十ウナギは、身がやわらかく、程よい脂の乗りで、安心・安全・美味しいウナギです。
ぜひ高知の“旨い”を食べてみてください!!
すえひろ屋が責任を持ってお届けいたします
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