海山の田舎寿司せっと
高知の田舎寿司は、たけのこ、こんにゃく、みょうがが定番ですが、すえひろ屋では、嶺北産のしいたけ、ぜんまい、そして高知の山菜で有名ないたどりも加えました。
このセットには、さらにカマス姿寿司、いたどり煮物、四方竹煮物、ぜんまい煮物も入っています。
- カマス姿寿司(1本)
- いたどり煮物(約70g×2)
- 四方竹煮物(約70g×2)
- ぜんまい煮物(約70g×2)
- 山菜寿司/たけのこ・ぜんまい・みょうが・こんにゃく・しいたけ・いたどり(各2個)
「海山の田舎寿司せっと」とは
当店の人気商品をあれこれお試しいただけます。
こんな商品が入っています
カマス姿寿司
土佐沖の肉厚カマスを使用。
「秋カマスは嫁に食わせるな」という言葉もあるほど、秋になると脂が乗って白身の上品な味になります。
アッサリとしていてそれでいて旨みが濃いカマスを姿のマンマどうぞ。
山菜煮物
地元で採れた山菜を煮物にしました。
おばあちゃんが、ひとつひとつ丁寧に手摘み。
どれも愛情こもった懐かしい味付けです。
いたどり煮物
イタドリを食べるというと、高知県以外の人は驚くようです。
「イタドリって雑草でしょ??」
はい、そのイタドリを食べるのです。
高知では一般的に食べられているんです。
イタドリは高知県だけにある植物ではなく日本のどの山にも生える植物なのですが、高知県だけがイタドリを食べる習慣があるのです。
なぜ高知だけイタドリをよく食べるのでしょうか?
高知県は84%も森林に囲まれている、山が多い県だからかもしれません。
四方竹煮物
四方竹は、切り口の断面が四角い形に近いことから、この名がついています。
中国南部原産の竹で、高知県に入ってきたのが明治10年頃と言われています。
四方竹の旬は、10月中旬からわずか1ヶ月程度。
秋しか味わえない希少な山の幸です。
シャキッとした心地よい歯ごたえとほのかな苦みが特徴で、味が染み込みやすく、数少ない秋の山菜として古くから重宝されていたようです。
高知県では馴染みのある食材ですので、この時期になると県外発送送料無料セールなどが行われたりします。
この四方竹を塩漬けにして、煮物にしました。
コリコリした食感がたまりません。
ぜんまい煮物
ぜんまい煮物は、山で収穫したぜんまいを丁寧に干して、すえひろ屋独自の味付けで炊きあげた逸品です。ゼンマイは山野に生え、水気の多いところを好み、渓流のそばや水路の脇などによく出現します。
高知県では山菜の代表的な食べ物の一つです。
多くは煮物で食べます。
昔の人が味つけする煮物はなかなか再現が難しいです。
ゼンマイも地域の農家さんが収穫されたものを使用しています。
山の山菜の味わいをじっくり楽しんでください。
田舎寿司
東京銀座の高知県アンテナショップでもすぐ完売するほどの人気。
山菜をネタにした田舎寿司は、酢を強めに利かせた昔風の味付け。
懐かしいおばあちゃんの味を守っています。
使っている合わせ酢は、すえひろ屋オリジナル。
米も地元産の安全で安心な米を厳選しています。
すえひろ屋のこだわり
田舎寿司のご試食せっとで家族は笑顔一杯
お客様の声
担当者からの一言
地元嶺北のもの、または高知のものをたくさんの人に食べてもらいたいということから、色んな商品を作り出し、今日まで受け継がれてきています。
これからも色んな新しい商品を作り出し、今までの商品ももっともっとたくさんの人に食べて頂けるよう、頑張っていきたいです。
すえひろ屋が責任を持ってお届けします
ご購入はこちらから
品名 | 海山の田舎寿司せっと |
---|---|
種別 | 寿司 |
内容量 | カマス姿寿司(1本)、いたどり煮物(約70g×2)、四方竹煮物(約100g×2)、ぜんまい煮物(約70g×2)、山菜寿司(筍・ぜんまい・みょうが・こんにゃく・しいたけ・いたどり各2個) |
賞味期限 | 2日 |
保存方法 | 要冷蔵10℃以下で保存してください。開封後はお早目にお召し上がりください。 |
製造者 | 株式会社末広:高知県土佐郡土佐町 |