土佐の皿鉢でございます<福>
- 有頭えび(4尾)
- ズワイ蟹爪煮物(4本)
- 清水サバ姿寿司(1本)
- シシ肉煮物(約100g)
- うど酢味噌和え(約100g)
- ぜんまい煮物(約70g)
- いたどり煮物(約70g)
- りゅうきゅう酢物(約70g)
- 大丸(6切)
- 小豆ようかん(約180g)
- ニッケイようかん(約180g)
- 筍寿司(2コ)
- しいたけ寿司(2コ)
- みょうが寿司(2コ)
- プラ皿(1枚)
鯖寿司やズワイガニの豪華な皿鉢
大皿にめいっぱい旬の食材を盛りつけた皿鉢料理は土佐の郷土料理の代表格。
ようかんやカニ爪、お子様にも喜ばれる豪華な皿鉢です。
さわち皿鉢 すえひろ屋謹製
鯖寿司、しし肉、ズワイ蟹、田舎寿司が彩りそえて。
土佐の海山がどっさり皿鉢。
料理の芸術 皿鉢
南国土佐を代表する郷土料理『皿鉢(さわち)料理』は料理の芸術とも称されます。
皿鉢料理は、土佐の風土の中で、古来より受け継がれてきた味と彩りの集大成。
黒潮にもまれた大自然の恵み、山々からの味覚、土佐ならではの旬が、器の中に惜しげもなく豪快に盛りつけられます。
唐津、有田、もしくは九谷等の大皿に、南国の気候と風土が生んだ土佐の味覚、刺身・カツオのタタキ・すし、そして海と山の季節の旬を盛り込めば、皿鉢料理の完成となります。
皿鉢料理は、いわば盛りつけの奔放さの名称であり、 またその食べ方のスタイルを表しているのです。
皿鉢を大勢で囲み、食べたいものを自分の小皿に取る。
それは、堅苦しいルールに縛られることを嫌い、何よりも自由を尊重する 土佐ならではの料理の作法。
青い海の国であり、また深い山の国でもある土佐の、 山海の味覚の集合体、それが皿鉢料理です。
大皿にめいっぱい旬の食材を盛りつけた皿鉢料理は、土佐の郷土料理の代表格。
土佐の味覚がこれでもかア〜と、てんこ盛り!
すえひろ屋の皿鉢はお祝い・宴会に最適です!
すえひろ屋の皿鉢は、お祝いの席や宴会に最適です。
豪華で美味しいお料理を楽しみたいお父様やお母様、古里の味を楽しみたいお祖父さまやお祖母さま、またとない珍味として皆様のお酒のおつまみにも大好評。
もちろん、お子様も大満足です。
ご家族や親しい方の記念の席に、すえひろ屋自慢の土佐の皿鉢料料理をどうぞ。
きっと皆様のの笑顔が広がります。
でっかいお皿にのりきれないほど豪華な料理!
まさに一皿が食の祭典 皿鉢
ふるさと土佐の珍しい味覚がぎっしり!たっぷり!
すえひろ屋のおせちは、食の芸術ともいえる、土佐料理の豪華な盛り合わせ。
自然豊かな土佐ならではの、新鮮な素材をふんだんに使った、なつかしい古里の味覚をたっぷり。
普段めったに食べられない、地元で採れた素材で一つ一つ手間ひまをかけつくった物を、大皿に見事に組み込んでいます。
ご家族と、お友達と、久しぶりに会う古里のあの方と、すえひろ屋の皿鉢があれば話がはずみます。
大皿に盛り付け、すえひろ屋が真心をこめてお客様のもとへお届けします。
海山あわせた色とりどりの土佐の幸、美味しさと珍しさに舌がうなる。
こじゃんと豪華!
おらんく自慢の美味・珍味!
皿鉢の由来
皿鉢とは皿鉢料理(さわちりょうり)のことで、高知県の郷土料理です。
また近年では、大ぶりの皿に刺身などを盛り合わせた宴席料理を指して「皿鉢料理」と言う場合もあります。
皿と鉢の中間的な形態のものを指します。皿鉢は「さわち」以外にもサハチ、サアチ、サラチ、サーチとも言われています。
現代の皿鉢の源流である器は室町時代から作られていました。
江戸時代は「剛健質素」を藩是とした土佐藩の藩政下にあり、売買と使用を禁止する藩令も出されており、皿鉢はぜい沢品と見なされ庶民には無用の物とされていました。
当時の記録にある皿鉢料理は、武家をはじめ豪商や豪農など一部の階級の者の宴席料理であったと言う指摘もあります。
明治時代になると皿鉢の売買も自由になり、封建的な身分制度の廃止も伴って皿鉢料理は庶民にも浸透し、大きく発展しました。
現代の皿鉢料理に見られるような、何種類もの食材を盛り合わせた「組み物」や、盛り数を「七、五、三」の奇数にするといった形式は、この時代に始まったと言われています。
また、明治中期頃には皿鉢料理の仕出し屋の草分けとも言える店舗が構えられました。
明治期以降から昭和にかけて、皿鉢料理は土佐の郷土料理として庶民の中に深く定着していきました。
本膳料理ではなく、皿鉢料理が受け継がれてきた理由として、共に料理を作る事で互いへの慰労を示し、一つの皿の料理を分け合って食べる事により連帯意識や仲間意識が養われるなど、地域や村落が共同生活を営む上でも極めて有用な「晴れ食」であった事などが挙げられています。
高知の山間、嶺北地域からの皿鉢
「地元のものを多く使った物でつくりたい」という気持ちから作りました。
すえひろ屋の皿鉢は見た目に少し豪華さに欠けるかも知れませんが、地元で採れたものを本当に一つ一つ手間ひまをかけつくった物を、一つの皿に組み込んでいます。
煮物
山の幸であるぜんまい、イタドリの煮物、ウド、りゅうきゅうの和え物、また地元でとれたいのししの煮物も入れました。
羊羹(ようかん)
ようかんは、お店でも通販でもとても人気のある商品で、オリジナルのものです。
あずき羊羹は少し固めで、味の濃い羊羹です。ニッケイ羊羹は好き嫌いがはっきりしますが、一口食べると何だか懐かしく思える羊羹です。
お寿司
お寿司は、田舎寿司(山菜の寿司)にサバ寿司。
田舎寿司の中でも筍寿司は他とは違って酢飯に山椒を混ぜています。
またサバ寿司は山間ということもあり、獲れたての魚をそのまま使うことが難しいので、塩、酢で締めたサバをそのまま姿寿司で豪快に使っています。
お客様の声
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