土佐の焼肉せっと!〈竹〉
幻の牛肉と呼ばれる『土佐あかうし』と、噛むほどに味わい深い『はちきん地鶏』を一緒に楽しめるお得なセット。
- 土佐あかうし赤身400g
- はちきん地鶏モモ200g
3~4人前
満足感120%のスペシャルセットです
幻の牛肉のともいわれる土佐あかうしに、はちきん地鶏をプラス。
バリエーション豊かな味をお楽しみいただけます。
こんな方におすすめ
いつもより美味しいお肉を食べたい
お祝いや記念日など、少しリッチに美味しい物を楽しみたい時に最適です。
家族みんなで楽しみたい
味わいの濃い土佐あかうしとはちきん地鶏は、ご家族の大好評間違い無し。
いろんな味を楽しみたい
土佐あかうしは赤身の本当の味を楽しめます。さらに今回は、はちきん地鶏もセット。当店お勧めの2つのお肉のハーモニーは、まさに絶品です。
土佐あかうし
赤肉と霜降りの2つの美味しさが絶妙にバランス
土佐あかうしの美味しさの秘密
赤肉ばっかりだと、ちょっと物足りない。
霜降りが過ぎると、ちょっともたれる。
そんな悩み、お持ちですよね?
土佐あかうしは、赤肉と霜降りの2つの美味しさが最高のバランスで共存しているところに特徴があります。
きめが細かく複雑な味。「心地よい酸味」と食べた人をうならせる深い酸味を有しています。
土佐あかうしと黒毛和牛の比較
通常の黒毛和牛は脂が多すぎ、食後に重く感じます。
一方、土佐あかうしは現状の格付ではA2がメインで、ぽつぽつA3が出るくらいです。
全国的にはたっぷりとサシが入った霜降り肉が好まれていますが、 高知県を代表する土佐あかうしの美味しさは赤身のうまさなのです。
赤身のおいしさとは
脂肪をバランスよく散らした赤身はジューシーできめ細かく適度な歯応え。
噛むほどに肉本来のうまみがじんわりと広がり、余韻を愉しめる味わいです。
また霜降り肉とは異なりあっさりしているので、一度にたくさん食べることができ、胃にもたれることがないと好評です。
安全飼料で育てられ、筋肉質にも良質な脂肪が含まれているので、熱を加えてもパサつかない肉質が特徴です。
土佐あかうしの美味しさの秘密とは
すっきりとした美味しさと喉ごし
土佐あかうしの美味しさは、赤身とサシのバランスの良さにあります。
旨みを蓄えた赤身は、しっかりと28ヶ月齢程度まで肥育されることでグルタミン酸やアラニンなど、旨みや甘みを感じるアミノ酸が豊富にあり、これは熟成させることで更に旨みが増します。特に甘みを感じるアミノ酸の総量は黒毛和種の2倍以上で、熟成により4倍にまで増加することが解っています。
熟成された赤肉(蛋白質)に含まれるイノシン酸などのアミノ酸は牛肉本来のおいしさのもと。高知の草と水でじっくりと育てられた土佐あかうしの赤肉はきめ細かく、しっかりした味わいがあります。霜降り(脂肪)に含まれるオレイン酸などの不飽和脂肪酸は和牛独特の風味のもと。土佐あかうしの遺伝子には、不飽和脂肪酸組成を多く作り出すSCD遺伝子AA型が多いことが判明しています。この不飽和脂肪酸は、土佐あかうし特有の「すっきり」した美味しさと喉ごしをあらわしています。これには血中コレステロールをコントロールする作用もあり、適度な摂取は健康に良いとされています。(SCD遺伝子型:黒毛和種AA型32.6%に対し、土佐あかうしは67.9% 県畜産試験場調べ。)
土佐あかうしは脂に不飽和脂肪酸が多量に含まれ、スッと溶けて、口から消えていく遺伝因子が多いことが科学的に判明しています。一方サシと言われる霜降りは、入りすぎずに適度な量であることからヘルシーであると同時に、そのサシの細かさや融点の低さからキレがよく喉ごしの良いこの牛独特の風味を生み出します。(黒毛和種が25から33℃なのに対して土佐あかうしは26℃。高知県畜産振興課調べ。)
旨みとジューシーさを兼ね備えた土佐あかうしは、シンプルに塩で味わう焼肉・ステーキはもちろん、モモ肉の赤身の旨さを活かしたローストビーフも絶品です。
程良い脂なので煮込んでもぱさつかず、フレンチやイタリアン向けの食材に、また冷えてもべとつかない特性をいかして、和食分野の食材としても高く評価されています。干草や野草をふんだんに与え、コクとうまみたっぷりの赤身を追求して改良を重ね作り上げた自慢の牛です。
赤身は焼くと硬くなる性質があるので、当店ではやや薄く切っています。
土佐あかうしは料理に最適
旨みとジューシーさを兼ね備えた土佐あかうしは、シンプルに塩で味わう焼肉・ステーキはもちろん、モモ肉の赤身の旨さを活かしたローストビーフも絶品です。
程良い脂なので煮込んでもぱさつかず、フレンチやイタリアン向けの食材に、また冷えてもべとつかない特性をいかして、和食分野の食材としても高く評価されています。
干草や野草をふんだんに与え、コクとうまみたっぷりの赤身を追求して改良を重ね作り上げた自慢の牛です。
赤身は焼くと硬くなる性質があるので、当店ではやや薄く切っています。
幻の和牛と呼ばれるほどの希少品、それが土佐あかうし
土佐あかうしとは
土佐あかうしは褐毛和種高知系の品種で、日本の肉用牛である和牛4品種(黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種)のうち、高知県内でしか改良されていない褐毛和種・高知系の通称。
高知県内では土佐褐毛牛とも呼ばれています。
昭和19年に「褐毛和種」(あかげわしゅ)として認定されました。
同じ褐毛和種である熊本系とは毛色において特徴が異なり、褐色の体色に対し、目の周囲、鼻、蹄等が黒い特徴を持つ「毛分け」と称する毛色が一般的です。
その後も改良を重ね、現在では黒毛和種に勝るとも劣らない評価が得られるまでになりました。
幻の和牛と呼ばれる理由とは
土佐あかうしの年間出荷量は約700頭。
これは和牛生産量の0.2%しかありません。
高知うまれ高知そだちの土佐褐毛牛は“土佐和牛「土佐あかうし」”として珍重されています。
その大半は首都圏や県外の有名レストランなどに卸されています。
その希少性ゆえに「幻の牛肉」といわれています。
土佐あかうしは、米ぬかを混ぜた自家製のわらを飼料としすくすくと育った、健康的で安全な牛です。
土佐あかうしは多くの人に愛されています
TVのお料理番組「料理の鉄人」のシェフ、フレンチの鉄人・石鍋裕さんや、料理マンガ「美味しんぼ」の原作者・雁屋哲さんなど、多くの有名料理人が土佐あかうしを絶賛しています。
特に料理マンガ「美味しんぼ」の原作者雁屋先生は、嶺北に宿泊し取材をされたほどです。
土佐あかうしのおすすめ料理法
土佐あかうしサーロインステーキ
好みの焼き加減で土佐あかうしそのもののうまみを堪能!適度な脂肪がコクを醸し、ジューシーでやわらか。
土佐あかうしロースですき焼き
適度な脂を乗せたロース肉のすき焼きは、胃にもたれることなくいくらでも食べられます。他の食材にまで土佐あかうしのうまみがしみこみ、食後の満足感はピカイチ。
土佐あかうしカルビで焼肉
赤身と脂肪のバランスよい極上肉で焼肉。シンプルに塩で食べれば肉本来の味が分かります。「最高の肉を食べた!」と実感すること間違いなし。
土佐あかうしのロース、カルビは厚切りにしていますので、やっぱり網焼きの焼肉が一番です。
表面をカリッとなるぐらいに焼くと、香ばしさが更に食欲をそそります。
赤身は表面をサッと焼いて、塩コショーでなく、塩で食べることをオススメします。
噛めば噛むほど、牛そのものの味を感じることができます。
土佐あかうしサラダ
韓国風サラダとして、赤身の肉をサッと焼いて細く切り、京ネギ、人参、玉ネギのスライスなどの野菜をあえて、ドレッシングや韓国風タレで食べます。
赤身のおいしさを感じながら、ヘルシーに食べることができます。
土佐あかうしは安心、安全
自然な環境でのびのび育っています
放牧場には自然の草がたくさん生えています。
土佐あかうしは、この豊かな自然の中で放牧されています。
しかも山がちの地形で、牛が適度に運動できる斜面があることも肉質を向上させています。
冬の寒い時期は、日中は放牧されていますが夜間には牛舎で休ませます。
夏の暑い時期は、集団で山の涼しい場所をもとめて登っていくこともあります。
トレーサビリティ
この貴重な土佐あかうしの一頭一頭に個体識別番号をつけて、しっかりと管理しています。
これによりBSE(牛海綿状脳症)に対策した牛肉を、安心・安全にお客様までお届けできます。
安心で安全な、おすすめの牛肉です。
また当店では、この土佐あかうしを切りたてですぐに瞬間冷凍することにより、鮮度を保ってお届けしています。
はちきん地鶏
はちきん地鶏、シコシコとした食感と濃厚な味が絶品
引き締まった肉質、深みのある味わい
土佐はちきん地鶏は引き締った肉質で、市販のブロイラーに比べて脂肪が少なく、熟成した味わいが特徴です。塩焼きなどにすると素材そのものの旨さを味わえます。「雑味のないすっきりとした味」、「骨の髄までうまみが詰まっている」と、県内の料理人からの評価も高い土佐はちきん地鶏。 ガラからは最高のスープを取ることができます。
はちきん地鶏、その特徴は
- 冷凍にも強い、地鶏本来の旨さ
- 脂肪分が少なく、肉に締まりがある
- 高知県で開発された新しい地鶏
肉に締まりがあるため、冷凍し解凍しても(肉汁漏出)が少なく、アミノ酸などの旨味成分が失われにくいのが特徴です。まろやかな味でほどよい歯ごたえと、脂質の少ない地鶏本来の旨さを兼ね備えたヘルシーな食感。おいしさが広がる、部位ごとの味わい。モモ肉程よい歯ごたえ、肉色は適度な赤身で旨味と甘味の調和がとれコクがあります。
ブロイラー種のものとは違って軍鶏などの血が入っていることから、脂肪分が少なく雑味がないので、料理のジャンルを問わず幅広く使いこなせます。鶏肉臭が少なくあっさりした旨味が引き立ち、程よい甘味があります。また手羽先コラーゲンが豊富で、濃厚な味わいが楽しめます。
坂本龍馬が好んで食したという「土佐九斤」と「大軍鶏」をかけあわせたクキンシャモを父親に、白色プリマスロックを母親にして、5年の歳月を費やしてついに誕生したのが土佐はちきん地鶏です。
80~90日で雌雄平均で3kgに成長し出荷できるようになります。平飼いで充分な運動をしながら過ごすので、引き締まった肉質で弾力ある噛みごたえ。
余分な脂肪がなく、うまみが凝縮されたような深みのある味わいです。活発に運動をし健康的に育つため、若鶏より身がしまっているのが、はちきん地鶏の特徴です。
コラーゲン豊富で、女性に人気
脂身が少ないので、地鶏ならではの風味を醸し出します。鶏本来の味を愉しむために、タタキや塩焼きや鍋などのシンプル料理がオススメです。低脂肪・高蛋白な健康的食材として知られる地鶏料理は、コラーゲン豊富で、女性に人気です。
骨にゼラチン質が豊富で、ガラでスープをとって冷ますとプルンとゼリー状に。この中にはうまみが凝縮されています。例えば土佐はちきん地鶏の特徴をあるがままにご満喫いただける地鶏鍋。地鶏の体内に蓄えられた旨み成分が鍋の中に広がり旬の野菜をはじめとする具材に染み渡ります。特別なだしで味わう雑炊やうどんすきと、最後まで高知の地鶏、土佐はちきん地鶏の旨みをご堪能いただけます。
肉質は多くの人が地鶏からイメージされる過度な硬さはなく、適度な食感は一般のブロイラーでは得ることのできない現代人の好みにあったもの。脂肪分が少ない地鶏の中でも特に調理加工時にドリップが少なく、豊富な旨み成分が失われにくいという優れた特徴のある肉質です。
余分な脂がないので皮が薄く、焼くとパリッと香ばしく仕上がります。ムネ肉も淡白ですがうまみがあります。オリーブオイルでマリネしてからじっくりと焼き上げるとうまみを外に出さずにジューシーな仕上がりに。ハーブともよく合います。
お客様の声
はちきん地鶏のおすすめ料理法
- 網焼き・鉄板焼き
- 唐揚げや煮込み
- 土佐はちきん地鶏の水炊き
- 鶏しゃぶ
- 鶏鍋
まずは網焼きや鉄板焼きで、塩コショーをかけるシンプルな食べ方をオススメします。モモは身がしまっていますので、味があるおいしい部位です。ムネは淡泊ですがヘルシーに食べられます。脂身が少ないので、近年人気が高まってます。
はちきん地鶏は唐揚げにしても、おいしく食べることができます。
数ある高知県の地鶏の中でも人気のあるはちきん地鶏は地鶏本来の旨さに加え、脂身が少なくヘルシー。煮込んだ特濃だしは絶品です。
鍋にスープを3袋入れ、沸かします。煮立ったところへ鶏むねしゃぶ肉を入れ、色が変わる程度にサッと泳がせます。小皿にスープ少々と青ねぎをたっぷり入れてお好みでゆずぽん酢を加えてください。
鶏しゃぶのアクをとり、つくねを入れます。手羽元と鶏もも切り身を入れてひと煮立ちさせ、白菜、しいたけ、春菊、えのき茸などの野菜と豆腐を入れて。お好みによりポン酢やゆずこしょうでどうぞ。
高知が誇る二大焼肉を一度に味わえるセットです
幻の牛肉と呼ばれる『土佐あかうし』と、噛むほどに味わい深い『はちきん地鶏』を一緒に楽しめるお得なセット。
- 土佐あかうし赤身400g
- はちきん地鶏モモ200g
3~4人前
お客様の声
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