鯨と鰹のタタキのセット
土佐の高知の自慢のグルメ
おいしい特選グルメをセットにしました
- 鯨(約150g)
- 鰹タタキ(腹 約250g)
- すえひろ屋特製タタキのタレ(140cc)
- 薬味せっと
鰹とは?
全世界の熱帯・温帯海域に広く分布します。日本では太平洋側に多く、日本海側では稀です。
摂氏19 - 23度程度の暖かい海を好み、南洋では一年中見られるが、日本近海では黒潮に沿って春に北上・秋に南下という季節的な回遊を行います。
大型のものは全長1m・体重18kgに達しますが、漁獲が多いのは全長50cm程です。
鰹は常に泳いでいないと呼吸ができない稀な魚です。
つまり休むことなく一生泳ぎ続けるのです。
その回遊距離は一生に100万kmおよそ地球20周分以上、にも及ぶといわれています。
また、鰹は泳ぎながらカラダを半分ずつ休ませるという人間には到底出来ない技を持っています。
鰹に含まれる成分
鰹には、初夏に食卓を賑わす初鰹と、秋には北太平洋で豊富な餌 を取り、南下してくる戻り鰹の二度の旬があります。
タンパク質が多く、逆に脂質が少ないため健康的で、低カロリーな食材です。
鰹は、血液をサラサラにしてくれるEPA(エイコサペンタエン 酸)や、脳の働きを活性化するDHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含んでいることでも有名です。
また鰹には、コレステロールを減らし、肝機能を高めるタウリンが豊富に含まれています。
さらに鰹は、ビタミンB群・Dも豊富で、とくに血合い肉に含まれるビタミンB12は魚肉の中ではトップです。
ミネラル成分もカルシウム、カリウム、亜鉛などがバランスよく含まれています。
これらにより鰹は高血圧、動脈硬化、肝臓疾患などの生活習慣病、悪性貧血や子どもの発育不全、女性の不妊症、ボケなどの症状を予防する食材として近年注目されています。
食べ方
シンプルに漬け込みで
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焼き目(表皮)を上にして、約1cm位の厚さに包丁をいれてください。
※土佐風は厚切りですが、厚すぎるとタレがなじまないのでご注意ください。
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タタキを器に盛り付け、にんにくスライスや刻みねぎ、玉ねぎスライス、青じそのみじん切り、ミョウガやおろしショウガなど、お好みの薬味と一緒にたっぷりのタレをかけてお召し上がりください。
おいしさへのこだわり
仕入れ
高知県西部宿毛港、または高知市中央卸売市場に水揚げされた、選りすぐりの鰹の中から良いものを厳選し入荷します。
(※気象条件などによりどうしても入荷の無い場合は冷凍の鰹を使用する事があります。あらかじめご了承ください。)
さらに、鰹の国土佐のプロの手による「目利き」「捌き」「藁焼き」を経て、鮮度や藁焼きの香りを保つため直ぐに真空パックします。
すえひろのタレ
たまり醤油、柚子の絞り汁、昆布、鰹節などを混ぜ合わせて当店で手作りし、熟成させた、すえひろ屋特製のタタキ専用タレです。
藁焼き
鰹のタタキはやっぱり藁焼き!地元嶺北の田んぼから取れた稲藁を使い、丹精こめて手作業で藁焼きしています。
発送へのこだわり
藁焼きご直ぐに真空パックし、冷蔵、もしくは急速冷凍をする事によって鮮度を保ち、その日のうちに出荷します。
すえひろ屋の綺麗な女性達により一箱、一箱、丁寧に梱包され出荷されます。
鯨の刺身
昔は給食に出るほど一般的に食べられていた鯨も、資源保護が叫ばれるようになってからは希少な食材になってしまいました。
それでも高知では郷土の味として、今でもよく食べられています。
しょうが醤油で召し上がっていただくと、おいしく食べられます。
鯨の肉は淡泊で、脂肪分が少ないヘルシーな食べ物。タンパク質が豊富なので、ダイエット効果があります。
赤肉は鉄分も多く、ドコサヘキサエン酸(DHA)やドコサペンタエン酸(DPA)などの人体に有益と言われる脂肪酸が豊富に含まれています。
すえひろ屋特製タタキのタレ(140cc)
たまり醤油、柚子の絞り汁、昆布、鰹節などを混ぜ合わせて当店で手作りし、熟成させた、すえひろ屋特製のタタキ専用タレです。
薬味せっと
鰹のタタキをご家庭で手軽に召し上がっていただけるよう、ニンニク、ネギをきざんだ状態でお届けします。
たっぷり生ニンニクを乗せてお召し上がり下さい。
鮮魚部担当者からの一言(担当:山村)
鰹にうるさい土佐人が、丹精こめて焼いたこのタタキで高知の“旨い”を感じてください!!
すえひろ屋が責任を持ってお届けいたします
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