ここだけ大福
酸っぱい!
甘い!
一口ほおばると、わずかに感じる酸味。
後からあんこと生クリームの甘みが押し寄せます。
酸味と甘みのバランスが絶妙にマッチした大福。
「ここだけ大福」その味の秘密
独自の4層構造
ここだけ大福 碁石茶は4重包餡で、4つの味のコラボレーションになっています。
表面のちょっと酸っぱい味から、後からあんこと生クリームの甘みが押し寄せ、酸味と甘みのバランスが絶妙にマッチした大福となっております。
実際に食べてみて、確かめて頂けたらと思います。
生クリーム
ふわっと滑らかな舌ざわり。
素材にこだわった新鮮な生クリームを封じ込めています。
あんこ
あんこは、当社こだわりの甘さ控えめのあんこを使用しています。
北海道産あずきの粒あんを使っています。
生クリームを、このあんこで包むことにより、美味しいクリーム餡を作っています。
生地
土佐の紅茶を練り込みました。
地元高知の紅茶を使用することで、香りの良い生地が出来上がりました。
ふわっと柔らかい生地に隠し味「土佐の紅茶」を加えることにより、まぶし粉の碁石茶をより一層香り豊かに味わえるようになりました。
まぶし粉
碁石茶を粉茶に挽き、大福にまぶしました。
わずかに酸味を感じることができます。
大豊町碁石茶「ここだけ大福」とは?
日本唯一!完全発酵茶「碁石茶」使用のすえひろ屋オリジナル
高知県大豊町に伝わる幻のお茶と呼ばれる「碁石茶」をまぶし、生クリーム・あんこ・生地・まぶし粉の四層からなる和洋折衷のスイーツです。
今までに無い大福の味「すっぱあまい」大福を実現。
大きさのこだわり
55gの大きさで1つでも満足なボリューム感を出しています。
また、1つ1つ個包装になっており、食べたい時に食べたい量を解凍して食べれらるため、非常に便利になっています。
碁石茶とは
日本唯一の完全発酵茶
高知県大豊町に伝わる碁石茶は、中国のプアール茶と同じように発酵させて、団茶のように固めたお茶です。
日本にはこうした伝統的な発酵茶は、阿波番茶・石鎚黒茶・富山ばたばた茶などがあります。
ウーロン茶はお茶の葉を自然に発酵させるのですが、碁石茶は漬物のようにして強制的に発酵させます。
独特の酸味
碁石茶独特の酸味は乳酸菌によります。
碁石茶一杯に含まれる乳酸菌は、ヨーグルト250g分に相当するといわれています。
碁石茶の作り方
(1)茶摘み→(2)蒸す→(3)寝かす→(4)漬け込む→(5)断つ→(6)乾す→(7)俵詰め という工程で作られます。
むしろの中で好気性カビによって発酵させる(寝かす)作業と、漬け桶の中で嫌気性バクテリアによって発酵させる漬けこみ作業がポイントとなってます。
つまり、強制発酵を2種類もするわけです。
ですから、直接飲むとウーロン茶の何倍も渋い味です。
「碁石茶」の名前の由来は、製造工程の6番目の「乾す」という過程で、庭に広げたゴザの上にこの固まったお茶を並べていくと、ちょうど基盤に黒い碁石を並べたように見えるところから名づけされたとされています。
ここだけ大福はご贈答に最適です。
碁石茶大福との違い
以前より販売しているすえひろ屋のオリジナル商品「碁石茶大福」は、碁石茶を生地に練り込んで、三層のスイーツですが、ここだけ大福は碁石茶を表面のまぶし粉に使用しています。
ここだけ大福の効能
「ここだけ大福」その名前の由来
大豊町にある末広おおとよ店と土佐町にある末広ショッピングセンター本店と、すえひろ屋のネット通販サイトのみでの販売となります。
大豊町のお土産にご利用頂けたら幸いです。
ここだけ大福のお召し上がり方
冷凍でお届けさせていただきます。
お召し上がりの際は、解凍してお召し上がり下さい。
常温で30分から1時間、または冷蔵庫で3時間が解凍時間の目安です。
解凍後は冷蔵保存の上、2日以内にお召し上がりください。
マスコミで紹介されました
毎日新聞に掲載されました
毎日新聞2015年3月1日付朝刊高知面に、大豊町碁石茶「ここだけ大福」が掲載されました。
高知新聞に掲載されました
2014年12月25日高知新聞朝刊に掲載されました。
日本経済新聞に掲載されました
2014年11月15日付日経新聞朝刊に掲載されました。
ほっとこうちに掲載されました
ほっとこうち2014年12月号(108~109ページ)に掲載されました。
惣菜部から一言(担当者:藤田)
1つ1つ丁寧に、大事に、購入されたお客様が、笑顔になれるよう商品を作っています。
購入されたお客様の意見を参考に、これからもよりよい商品を作っていきますので、お気軽にご意見をください。
また、新商品もたくさん開発していますので、ご期待ください。
商品が出来次第ご案内いたします。
すえひろ屋が責任を持ってお届けいたします
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