すえひろ屋特製 お山のごちそうセット
- 渓流寿司
- 焼あめご姿寿司
- あめご甘露煮3匹
アメゴとは?
体に朱または鮮紅色の斑点があり、美しい姿態と味の良さから『渓流の女王』と呼ばれています。
一つの魚で色々な名前があり、東日本では「ヤマメ」「ヤマベ」「アメノウオ」、西日本では「アマゴ」「エノハ」と呼ばれています。
四国では、雨が降ると活性があがり釣りやすくなることから「雨子(アメゴ)」と呼ばれています。
サケ風のやや赤味がかった身の色で、皮目に独特の上品な風味があり旨味があります。
食べ方
大きなアメゴは酢で漬け豪快に姿寿司にしました。
小ぶりなアメゴは焦げ付かないようコマ目に鍋を回しながら長時間煮込んで甘露煮にしました。
切り分けて食べやすい棒寿司もセットにしました。
“寿司飯”のこだわり
お米
嶺北(れいほく)は寒暖の差が激しく、四国の水がめ「早明浦ダム」に代表されるように、豊富な水にも恵まれ、おいしいお米がとれる「米どころ」として有名です。
そんな地元の安心・安全なお米を食べて頂きたいという思いから、嶺北の契約農家が作る減農薬のお米「ヒノヒカリ」を100%使用しています。
ヒノヒカリは南海102号とも言われ、コシヒカリと黄金晴の交配によって生まれたお米で、高知県の気候にあい、嶺北の自然と共生して育てられた品種です。
全体的に丸みをもった粒は厚みがあり、もっちりとした粘りや甘みが特徴の、冷めてもおいしいお米です。
酢
30年来伝わる、すえひろ屋オリジナルの合せ酢に、嶺北の柚子酢を混ぜ、柚子の香りの効いた爽やかな風味のすし酢を使っています。
合せ酢は、塩加減を抑えた甘めの関西風タイプのお酢です。
高知県の柚子生産量は、全国の約40%を占め、中でも寒暖の差が激しい嶺北は、香り高い柚子が取れる産地として有名です。
すし部からの一言
高度経済成長期以降の自然破壊によって極端に減少してしまい一時期は『幻の魚』とも呼ばれていましたが、養殖技術の進歩により完全養殖が成功しました。
地元工石山から流れ込む流れ込む清らかな谷川で育ったアメゴを是非お食べください。
すえひろ屋が責任を持ってお届けいたします
ご購入はこちら!