土佐れいほくの地酒・焼酎3本せっと(720ml各1本)
- 源流酒
- 相川誉
- 天空の郷
高知は日本酒王国で、一人あたり清酒の消費量では全国11位、四国ではダントツの1位を誇っています。
当然のことながら、高知にはおいしい日本酒の酒蔵がたくさんあるのです。
高知県は人口は75万人しかいませんが、地酒の酒蔵は18もあります。
その中から、呑兵衛のすえひろおんちゃんがセレクトしました。
嶺北産のお米でつくった日本酒と焼酎のせっと。
地元の米で造った日本酒「源流酒」、「相川誉」。
焼酎「天空の郷」をセットでお届けします。
源流酒
内容 | 純米酒無濾過生原酒 |
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容量 | 720ml |
アルコール度数 | 17.0〜18.0 |
原材料名 | 米、米麹、醸造アルコール |
原料米 | 山田錦 |
精米歩合 | 70% |
甘辛濃淡 | 淡麗辛口 |
製造 | 芳水酒造(阿波池田) |
『源流酒』とは
源流酒は無濾過によって、フレッシュさと飲みやすい甘みを実現しています。
そのためフレッシュさを十分に感じられる冷やがオススメ。
寒い冬なら、ぬる燗でも源流酒の旨味を逃がすことなく味わえます。
すえひろ屋オリジナルの無濾過生原酒
米のこだわり
源流酒で使用しているお米は、すえひろおんちゃん(山下修・現会長)が農薬を使わずに、有機堆肥で育てたお米です。
お米の品種は、大吟醸など高級日本酒の原料になる酒造好適米の山田錦を使用し、大粒で、出来上がった酒の雑味が少ないと言われています。
醸造のこだわり
源流酒は有機堆肥で育てた山田錦を100%使用し、徳島県三好市井川町にある芳水酒造さんに酒造りをお願いしています。
吉野川の上流にあるすえひろ屋と、下流にある芳水酒造、吉野川が結んでくれたご縁と感じています。
そんなことから、「源流酒」と名付けられました。
アルコール度数が17~18度と高め
源流酒は、精米歩合70%の純米酒の無濾過生原酒です。
生原酒ですので、アルコール度数が17~18度と高めとなっています。
アルコール度数が高いので、飲み過ぎにはご注意ください。
酒通も唸らせる味
源流酒はすえひろ屋オリジナル。
他では手に入らない、希少な日本酒です。
原料から手作りした無濾過生原酒ですので、日本酒通の方にも喜んでいただけます。
相川誉
原材料 | ひのひかり(高知県産) |
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精米歩合 | 60% |
アルコール度数 | 15度 |
日本酒度 | -1 |
酸度 | 2.0 |
アミノ酸度 | 1.6 |
相川誉とは
「桂月 特別純米酒 相川誉」は地元・土佐町で作られる棚田米「ひのひかり」から醸し出した清酒です。
原料のこだわり
蔵元がある高知県土佐郡土佐町相川は山々の斜面に棚田が広がる場所で、古来より美味しい米作りが行われています。
標高350~600m、昼夜の温度差15度、美味しい水と空気と風景に恵まれたこの地で育まれたお米は、日本屈指のおいしいお米です。
味の特徴
精米歩合60%の特純で、冷やして開封するとまるで吟醸酒を思わせる軽快な香りがします。
日本酒度は-1ですが酸度2.0のため、決して甘く感じる事のないキレ味です。
おすすめの飲み方
豆腐の様なあっさりとした料理から、チーズや洋食などこってりした料理との相性もピッタリ。
デザインも洗練された仕上がりで、美しく広がる棚田の風景を想像しながらお飲みいただくと、これまたより一層美味しく感じられると思います。
土佐酒造とは
すえひろ屋のある高知県土佐郡土佐町。
まさに地元も地元、すぐ目と鼻の先にあるのがこの土佐酒造です。
すえひろ屋で販売しているお米を見ても分かるとおり、この一帯のお米は日本でも屈指のおいしさを誇ります。
地元が誇るお米「天空の郷」は、2010年に「お米日本一コンテスト」で日本一に輝いたほどなのです。
土佐町は高知の中山間部、嶺北(れいほく)地方と呼ばれ、標高一千メートル級の山々に囲まれた小さな山あいの町です。
山間部特有の寒暖の差が激しいため、お米の糖度が凝縮されるから美味しいお米が採れるといわれています。
西日本一の早明浦(さめうら)ダム湖の周辺は桜や秋の紅葉が美しく、湖水近くではリンゴなどの果樹栽培がさかんです。
ダムに流れ込む吉野川は日本一の水質を持つ清流です。
このお米を使って酒造りをしているのが、土佐酒造です。
創業明治十年の蔵元さんです。
天空の郷
種別 | 米焼酎 |
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原材料 | 米・麹 |
アルコール度数 | 25度 |
天空の郷とは
日本一に輝いた特別栽培米「土佐 天空の郷」で仕込んだ本格米焼酎です。
本格米焼酎「天空の郷」は米焼酎でありながら力強い味と香りが特徴です。
原料のこだわり
日本一のお米「土佐 天空の郷」を、昔ながらの直炊き蒸留法により複雑でしっかりとした、飲み応えのあるお酒に仕上げています。
ブランド米「土佐 天空の郷にこまる」は高知の霧深き山嶺の棚田で育まれた伝承米で、2010年に「お米日本一コンテスト」で日本一に輝いたお米です。
厳正な食味分析を行い1.9ミリの大きさがブランド米になりますが、本品には1.8ミリの中米を原料に作られています。
製法のこだわり
米本来のコクと深い香りを引き出す為、玄米は一分磨きで仕込みます。
天空の郷の味わいを余すところなく引き出すため、製麹やもろみ仕込みの作業は少量づつ人の手で丁寧に行っています。
ようやく採れた一滴一滴の原酒をじっくりと寝かせることで、極上のお酒へと進化させています。
納得のいく味わいに仕上げるため、ゆっくりと時間をかけ、少量生産で丁寧につくられた本格米焼酎です。
おすすめの飲み方
ストレート、ロック、水割り、お湯割りなど、お好みの飲み方でお楽しみ下さい。
ばうむ合同会社とは
平成22年に地元の商工会青年部が中心となり、「ばうむ合同会社」を設立。
2013年12月にばうむ吉野蒸留所をオープンさせ、「本格玄米焼酎 天空の郷」が誕生しました。
地元の人のつながりによる、地元の素材を使った、地元の商品。
それが「天空の郷」なのです。
すえひろ屋が責任を持ってお届けいたします
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